王遠平総書記がテュルキイェのイノニュ首相と会談

 王遠平総書記は現地で11昼頃、テュルキイェ共和国のイノニュ首相と首脳会談に臨んだ。両国首相は昼食会を挟みつつ、胸襟を開いて話し合った。
 夕方に行われた両国首相の共同会見で、王総書記は「今回テュルキイェ共和国との間に交わされた契約は、世界の新秩序構築に向けた大きな一歩であり、今後の世界経済を牽引する東西洋の境目たるテュルキイェをより飛躍させるものになった」と高く評価した。
両国の合意の骨子は以下の通り。
①清華核工業集団公司による、テュルキイェ共和国民生用濃縮ウラン施設の建造受注
②AIIB総会の時期について
③イランに石油輸出制限解除を呼びかけ
④東地中海ガスフォーラム参加
⑤対イスラエル強硬姿勢で一致
⑥高純度フッ化水素の輸出

清華社通信

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