王総書記がアフリカ青年らと交流

 王遠平華共総書記は現地時間で13日、ブラザビルの大学に設置されている孔子学院を訪問し、漢語を学ぶアフリカ青年らと交流した。
 「同学们好!」王総書記は孔子学院での特別講演に出席し、アフリカ青年らに対し"清華とアフリカは常に同じ道を歩む"と題する講義を行い、その中で「清華とアフリカ諸国の歴史は第三世界の歴史と共にある。清華が第三世界の指導国として発展を遂げた今、そのノウハウをアフリカ諸国に伝播させ、共に手を携えて共存共益を享受しよう」と語った。

 講義に参加した学生のドニ・ングアビさんは「王総書記の講義に感激しました。私の村の小学校にも清華製のPCが寄付されていて、清華のお陰で益々我が国は豊かになっています。将来は清華に留学し、祖国と清華の架け橋になりたいです」と決意を新たにした。

清華社通信

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