王遠平総書記が新型空母の進水を視察

 王遠平華共総書記は今日、上海の某造船所で行われた清華の新型航空母艦の進水式に出席した。
 進水式には王遠平総書記を中心に東海艦隊司令部要員、中央軍事委員会委員などが出席する異例の規模で行われた。
 また王総書記は進水式の冒頭、演説を行い以下のように訓示した。
 清華人民解放軍海軍の3隻目の航空母艦は、清華共産党成立100年という記念すべきこの節目に進水を迎えた。高度に技術化され、多くの問題が解消された本艦は、今後2.3年以内に艤装が施されたのち航空母艦"台湾"として、そしてその艦名に恥じることがないよう台湾の有力な軍港でその就役と引き渡しが盛大に行われることになるだろう。(抜粋)
 演説後、王総書記は清華の新型空母が悠々と海に放たれる様子を視察し、造船所の責任幹部らを労った。

清華社通信

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