王遠平華共総書記は今日、ムランマーのボシーハ将軍と電話会談を行った。新華社が伝えた。
王総書記は「ムランマーにおける反政府ゲリラとの内戦に深い憂慮を示す。清華の権益は彼ら反動勢力により日夜危険に晒されており、これはもうムランマーの国軍だけでは抑えきれない勢いにまで増長している。清華は権益保護の観点と早期の法の支配の回復を実現するために、国軍を支援することが可能だ」と強調した。
ボシーハ将軍は「王遠平国家主席による人道的な提案をとても高く評価したい。ムランマーでは依然として反政府勢力の力が強く、早期の事態解決を望んでいる」とした。
また両国は国防実務者による協議を速やかに実施することで合意した。
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