メキシコで開かれている、メキシコ人民遊戯機器発表大会(メキシコゲームショウ、MGS)で、騰訊の馬氏は「五感をフルに活かすゲームが出る」と新規軸のゲームに言及した。
カンクン万博のコスモホールとサクセム館で開催されているMGSでは、日本のSTG創帝館、アークステートの世界3大ゲーム会社を筆頭に、フランクス、レヴェ、アークテクノロジー、騰訊等の有名ソフトメーカーも出場した。
騰訊の広報を務める馬氏は発表会で「清華のテンセントは没入感を更に高めた新規軸のゲームシステムを研究していることを発表します。
従来のVRでは、視覚上の没入感だけでしたが、我々は2025年までに五感をフルに活かせるゲームシステムを提供することでしょう。
これは例えば、家にいながら、汗血馬に跨り、大地の風を見に受け、夷狄を追い払うような感動的な体験をお届けできることを表します。」
と語った。
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