外交部の鄭報道官は今日の会見で「清華は今まで原発大国だった。これからは原発強国になる」と語った。
中核集団が運営する国産原子炉「華龍1号」のモニタリング報告で、同集団が「華龍1号は国内外全てのものが最高水準で運営されている」とした報告書が昨日発表された。
現在この華龍1号や中核集団の手掛ける濃縮システムはテュルキイェなどに輸出されている。
鄭報道官はこれを受け「清華は従来海外製の原子炉を輸入し、原発大国にまで上り詰めた。現在この華龍は世界60ヵ国で輸出交渉が行われており、これからは世界の原発が華龍に置き換わり、原発強国になるだろう」とした。
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