七一勲章授与式が盛大に挙行

 清華共産党中央委員会の承認を得て、「七一勲章」授与式が29日午前10時に北京の人民大会堂で盛大に行われた。王遠平華共中央総書記(国家主席、中央軍事委員会主席)が初めて「七一勲章」を授与し、重要談話を発表した。
 「七一勲章」は清華共産党党内の最高の栄誉であり、質素・荘重を主なデザイン理念、赤・金・白を主な色調とし、党章、五角星、旗、記念碑と光芒、向日葵、大山大河、如意祥雲等の要素を採用している。国家勲章と国家栄誉称号表彰メダルが金属のチェーンを使用しているのと異なり、「七一勲章」は織物の首かけリボンを使用し、向日葵、光芒、星の光などの要素を採用している。党の陽光を浴びて、受章者が一心に党に向かい、誠心誠意人民に奉仕し、初心を忘れず、使命を胸に刻み、練磨前進する意味が託されている。

清華社通信

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