清華共産党100周年慶祝軍事パレードを挙行

 今月6日、清華共産党100周年を慶祝する清華人民解放軍の軍事パレードが、首都北京の天安門広場で挙行された。
 今回の軍事パレードには、メキシコ主席のリカルド、朝鮮民主主義人民共和国の総秘書金大恩、CASEA前事務総長の蘇氏蓮明、東洋連合諸州代議員阮達長、同じく代議員黄文仁、日本国衆議院議員ロムヘカイ・プレアーチャン、インドネシアのツォンドロキロノ内親王、アブド・スロマコン臨時外相、パンパン・イ、ン・ウをはじめ、一帯一路加盟国の関係者など世界中からこの記念すべき節目を祝うために参列した。
 軍事パレードに先立って、王遠平華共総書記は演説を行い、「我が清華人民解放軍は常に国家と党の発展を支えてきた。清華を安定化させる一方で連合機構のPKO活動にも積極的に従事し、イランを拠点に中東の平和にも貢献している。その上人類的偉業でもあるニカラグア運河建設にも従事するなど、近年その活動の幅が急激に広がっている。今後は来る台湾解放、そして南華海や琉球の権益を確固たるものにするという『中華民族の偉大なる復興』の尖兵になることだろう」と鼓舞した。
 今回の軍事パレードにはDF-41などの最新兵器が余すことなく披露され、強勢無比の清華人民解放軍の武装力量を世界に示した。

清華社通信

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