西側はその羽根をもがれぬよう注意せよ=外交部

 外交部の曹報道官は今日午前、臨時の会見を開き昨日のミサイル試射に対するフランス・東洋の妨害とイスラエルによる東洋への武器売却について「彼ら西側は、その羽根をもがれぬように注意せよ」と痛烈に批判した。
 フランス軍と東洋軍は昨日、清華が行ったミサイル試射を妨害し、また特に東洋はイスラエルの軍需企業「ガブリエル」からミサイル迎撃システムや戦車などの購入契約を交わしている。
 これについて外交部は「彼ら西側の誇るべき天使は、かつて世界各国にキリスト教を強制したように、今度は軍事的恫喝で我々の首を絞めようとしている」と説明。またイスラエルについては「死者の蘇生を主たる使命としている神使は、このアジアに対しては死の使いとして中華民族に対し鉛の矢を向けんとしている」と痛烈に批判した。
 そして「アジアを我が物顔で飛び回る天使はせいぜいその羽根をもがれ、堕天しないように注意すべきだ。我ら14億の清華人民の意思は堅く、いかなる矢で射られても何も変わることはないだろう」と述べた。

清華社通信

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