外交部の鄭報道官は今日の会見で、インドネシアで起きたテロ事案に触れ「卑劣なテロ策動は許されない」と語った。
現地メディアの報道によれば、4日、インドネシアのスラバヤ近郊都市グレシック(gresik)で自爆テロが発生し、117人が死傷した。この犯行は新たに組織されたイスラム過激派によるものと見られている。
外交部はこれを受け「現地大使館の伝えるところによれば、現時点で清華国民の被害は報告されていない」とし、「このような卑劣なテロ策動は許されない。テロの撲滅は世界と協調して行わなければならない問題で、この新たに組織された過激派の動向を注視している」と語った。
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