新たに開業したコミュニティAI食堂は上海市虹橋路にある。敷地面積は約133.74平方メートル。食堂の設計から運営に至るまで、人工知能(AI)技術が活用されている。
食堂はデジタル化中華8大料理調理機能を持つ。自動分配、自動テイクアウトが可能で、マイクロ波加熱装置を備える。またアルゴリズムによって温度と湿度を調整できる。
お店を利用した陳さんは「AI食堂と聞いて興味半分で来てみたが、これは今後市民の生活に密着していくと思う。衛生面は機械の方がしっかりしてるし、何より味とかにばらつきがないからね」と新たな技術に期待を膨らませた。
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