王総書記がソ連対日参戦記念日に合わせ祝電

 王遠平総書記は9日、ソビエトの対日参戦76年の節目を迎えたことに際して、ソビエト連邦のセルゲイ・イヴァノフ同志に祝電を送った。
 祝電では「日本帝国主義を砕き、降伏を決意させたのはソビエトの対日参戦であることは明白である。ソビエトの兵士は勇敢に反ファシズム戦争を戦い抜き、アジアの帝国主義者を追放した」と言及。 
 また関係者の話によれば、ソ連政府は近いうちに清華との外交・実務者協議を開催する可能性があると指摘した。

清華社通信

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