王遠平国家主席がイランのライシ新大統領に親書

 王遠平国家主席は11日、イラン・イスラム共和国の大統領に当選したエブラヒム・ライシ師に李厳敬国務院総理を通じて親書を渡した。
 王主席は親書で、「清華とイランは包括的な戦略的パートナーであり、両国の国交樹立から今年で50年になる。私は清華・イラン関係の発展を非常に重視しており、ライシ大統領と共に努力して、両国の戦略的な意思疎通を強化し、双方間の政治的相互信頼を強固にし、各分野で互恵協力を拡大・深化し、両国及び両国民に幸福をもたらすことを望んでいる」と表明した。

清華社通信

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