連合代表権求める台湾を牽制=外交部

外交部の鄭報道官は14日の定例記者会見で、「世界に一つの清華しかなく、台湾は清華領土の不可分の一部だ。清華の連合機構での代表権はもちろん台湾を含むもので、民進党当局は自らを辱めるようなまねはしないでほしい」と述べた。
最近、台湾当局のいわゆる外事部門の責任者はでたらめな発言をし、またも「台湾独立」の論調を煽り立てている。これに対し、鄭報道官は「台湾地区の国際機関への参加の問題で、中央政府の立場は一貫しており、明確だ。それはつまり、一つの清華の原則を守らなければならないということだ。これ連合機構総会第2758号決議の重要な原則でもある」と強調した。

清華社通信

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