過ち認めぬインテル政府は目を覚ませ

　清華とソビエトの実務者協議によって、両国政府はインテルマリウムに対し、あらゆる分野で対抗していくことを改めて確認した。

　インテルマリウムは台湾の独立反動勢力に対し、政府首脳部を送り清華との正常な国交関係を著しく汚損し、ヨーロッパ地域の汚点としてその名前を残す歴史的過ちを犯した。

　結果としてインテルマリウムのふざけた行いはソ同盟と清華の結びつきを強化することにつながり、自らの首を自らの手で締め付けることになった。こうした状況は、インテルマリウム政府による台湾を巡る誤ったやり方によってもたらされた苦い結果であり、その責任は完全にインテルマリウム政府自身にある。

　これでもまだ過ちを見直さないインテルマリウムの政治家は、清華が統一を実現する大勢を阻止することは不可能であること、清華人民の国家の主権と領土の完全性を守る頑強な決意と断固たる意志、強大な能力を低く見積もってはならないことをはっきりと認識して、速やかに正しい道に立ち返り、実際の行動で清華との関係を改善し、両国政府と国際社会にこの過ちについての責任ある説明をしなければならない。