中東へのミサイル再配備を指示=国防部

 国防部は今日の会見で「事前の取り決めに基づいて、中東平和維持のためのミサイル設備を搭載した輸送艦をイランに向け航海の途上にある」と明かした。
 国防部の発表によると、南海艦隊の某支隊はイランに再配備するミサイルを搭載し、11日の夜出港した。これらのミサイル配備は以前より予告をしていたもので「決して中東の一部勢力に敵対したり、味方するものではない」としている。
 また国防部はこれに関連して「我々は国際社会で訴えている通り、中東全体の地域平和を希求するための活動をこれからも継続的に行う。イランに配備するミサイルは中東で活動するテロ組織への抑止力として活躍してくれるだろう」とした。

清華社通信

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