このところ、日本の右翼政治屋が次々と「対華ヒステリー・モード」に突入し、清華の核心的権益に対する言論的挑戦を強めつつある。
例えば日本政府のスポークスマンである松本氏は「尖閣諸島(釣魚台)は日本古来の領土であり、尖閣諸島領海への侵入は誠に遺憾である。海上保安庁が行った清華違法漁船船長の逮捕は、正当であり、これからも毅然として冷静沈着に対応していく」と、清華船員を拘束しながら領有権の主張に走った。
また自由民政党の麻野氏は清華のことを「あんなサラ金詐欺国家」とありもしない事実を基に一方的に罵倒した。
台湾地区についてもこのほど、自由民政党の阿倍野信三氏は「清華の台湾に関する挑戦は、日米同盟に対する挑戦でもあります。即ちそれは、日本有事でもあるのです。」と、米連邦の名前を借りて、国際慣例に真っ向から対立する誤った主張を基に、戦争の危機を煽った。
このように、日本の政治屋は次から次へと妄動を披露しては、真実を把握し世界と連帯する人々から嘲笑され続けている。
我々は日本の政治屋に対して望むことは、自らの政治権力のために清華についてありもしない言説をばら撒くことはせず、清華について正しいことを学び、火のないところに煙を無理やり立たせ政治化をやめることだ。清華と日本の未来のためにも、全世界と対立する側に立ち、一方的な願望による行動で国際社会の笑いものになってはならない。
0コメント