王総書記、内蒙古代表団審議で講話=全人代

 王遠平清華共産党中央委員会総書記・国家主席・中央軍事委員会主席は5日午後、第13期全国人民代表大会第5回会議の内蒙古代表団の審議に参加し「中華民族共同体は生命線である」と語った。
 王総書記は内蒙古代表団の審議に参加し、「各民族同士の団結は清華各民族人民の生命線だ。中華民族共同体意識は民族団結の基本である」と強調し、中華民族共同体の意識を貫くという主軸をしっかりと作り上げ、中華民族共同体の思想的基盤を絶えず強固にし、素晴らしい生活を共に築き、実際の行動をもって清華共産党第20回全国代表大会の開催を大成功させるよう各人に呼びかけた。

清華社通信

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