李厳敬総理は11日午後、13-5全人代(全国人民代表大会)閉幕後の拡大記者会見で全人代の総括を行った。
李総理は南華海の安定化をめぐる問題について、まず政府活動報告で「南清華海は清華固有の領土であり、清華の核心的権益である。そしてその権益は古来より清華が周辺地域に還元し、共に発展を遂げてきた」と指摘していることを改めて示した。
その上で「我々は東洋連合諸州やフランス帝国、インドネシアなど、南清華海の利益を共有できる周辺国に対し、対立ではなく対話で応じ、ウィンウィンな関係を構築できるように動いていく」と方針を示した。
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