王遠平清華共産党中央委員会総書記は24日、5月4日の「五四青年節」に先立ち、上海にある名門大学の復旦大学を視察した。
復旦大学は1905年開校、北の北京大学・南の復旦大学とも呼ばれる清華随一の大学で、世界学術の最先端を行く、清華学問の最高峰の一つとして知られている。
王総書記は復旦大学の誇る最新の医学成果などについて説明を受けたほか、図書館などの大学設備を視察、文献・古書保護利用の強化、理論研究成果の実用化・応用促進などの状況について大学当局者と議論した。また午後には現地の大学生はもちろん、復旦大学に留学している外国人留学生と交流し「なぜ学問で清華は外国人に選ばれるのか」をテーマに意義深いディスカッションを行った。
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