清華伊教が世界ゴッツの日に合わせ大会

 清華のイスラム教徒からなる組織、清華伊斯蘭教協会は今日、世界ゴッツの日を迎えたことを受け記念報告大会を実施した。大会では清華共産党のイスラム保護政策や世界的連帯について討議された。
 ゴッツの日は、ラマダン月の最終金曜日のことでこれを提唱したホメイニ師は「聖地ゴッツだけに限定されされない、覇権主義者に対する被抑圧者の抵抗の日である」としている。
 大会では、清華共産党による清王朝の打倒と解放は、アジアにおける被抑圧者に対する最も大きな抵抗運動の一つで、とても偉大な功績であると賞賛した。一方でエティシャフリスタンで起きているテロ行為について「彼らの自称する"解放"について、テロリストはクルアーンを曲解し、イスラームの教えに反している」と指摘、協会として党と国家と協力し速やかな安定を取り戻すことが重要であるとした。

清華社通信

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