国防部は今日9時に臨時の会見を開き、香港地区における暴動について、人民解放軍により完全に統制されていると明らかにした。
国防部は会見で、香港地区の大学で立て籠る活動家らに対して「非殺傷性の兵器」を用いた鎮圧を行い、現時点で一切の死者を出すことなく暴動の鎮圧に成功したと発表した。
その上で「香港地区による基本法適用は、明日行われる選挙から数日間の間で、任務完了後はまた武装警察にその職務を移管する」としている。
清華社通信
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