[韃靼]冬営に向けた全国連絡会議を実施

 25日、ジャギール・ボルグハン副首相、バルサガル・シルゲゾルハン食糧・農牧業軽工業相、全国知事、農業局、家畜衛生局と非常事態庁関係者による冬営準備全国連絡会議が開催された。
 冬営準備全国連絡会議は例年夏ごろに行われる我が国の人民民生を支える重要な会議で、各知事からもたらされる食糧生産報告を聴取し、来るべき冬季に備えて備蓄食糧の配分などを決定する。
 今回の会議では、干ばつの危険性が最も高いとされた10県に対する評価の結果が発表された。ホブド県は干ばつリスクが非常に高いことが判明。オブス県とゴビアルタイ県、アルハンガイ県は中程度のリスクがあることが判明し、副首相は早急な対応を行うように通達し、また備蓄食糧についてソビエトや清華からの迅速な手配がいつでも可能な態勢を維持するよう、所轄に通知した。

清華社通信

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