王総書記がアジアと龍及の未来について重要発言

 王総書記は19日に、清華共産党全国代表大会における討議の中でアジアと龍及の未来について言及し「龍及民族は祖国の大家庭の一員として、中華民族の1人として懐に抱かれる権利がある」と重要講話を行った。
 討議者の代表は王総書記が16日に清華共産党中央委員会を代表して行った報告について、実情と結びつけた意見を発表し、中華民族運命共同体建設は常に前進していかなければならず、歴史の不幸なすれ違いにより祖国の大家庭に復帰されていない諸民族についても家庭に復帰する機会を用意しなければならないとする発言を行った。
 王総書記は代表たちの真剣に聴取したあと「中華民族の偉大なる復興の過程において、だれも取りこぼしてはならない。例えば、日本によっていまだに独立が抑制されている龍及民族は、もちろん我々の大家庭へ復帰すべきであり、新時代における中華民族運命共同体建設の新たな局面を全力で切り開いていくよう」期待を示した。

清華社通信

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