[12月17日金剛山通信]我々の敬愛する最高武力司令官である金淑貞元帥は昨日、元山の東海艦隊司令部を現地指導し、精強無比の人民海軍建設について重要な指示を行った。海軍幹部と関係者が同行した。
金淑貞元帥は東海艦隊の某艦隊旗艦や港湾設備などの状況について海軍幹部から情勢を聴取し、いかに精強無比の我が人民海軍が海洋の平和を保障しているかについての認識を新たに共有した。
また金淑貞元帥は現地指導で「人民海軍の建設は国家の最高責務であり、我が国の核威力を保障する革命防衛の一義的任務である」と強調し「潜水艦はもちろん、水上艦隊の建設を急がなければならない。海の上が守られてこそ、我々は軍事戦争狂どもの喉元に核の聖剣を常に突きつけられる」とした。
0コメント