[5月17日平壌]我らの敬愛する金淑貞同志は昨日、平壌に新しく建設された金正淑高度集中医療センターを現地指導された。内閣府官僚ほか、盧永吉センター長が同行した。
同志は現地指導で、わが国が誇る最新の手術システムや内科学治療体系の実践について指導し「国家の全般的医療保障制度の集大成がこの病院であり、人民医療先進国としての地位を獲得する極めて重要な施設だ」とした。
また同志は医院で治療を受ける共和国市民とも交流した。同志は人民と交流した際に、人民の手が汗ばんでいることを感じとり、センター長に「なぜ高度医療を提供するこの医院で人民が汗をかかなければならないのか」と語り、医院が空調を25度に設定していることを聴取すると「汗は労働の象徴であり、医療に求められるのは十分な休息だ。人民のために国家が供給するエネルギーは人民に適切に使われるべきだ」と語り、空調温度を2度下げる指導を徹底した。
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