王党主席が70回目の誕生日を迎え、正式に全国に布告

 親愛なる我らの王遠平清華共産党主席・清華人民共和国主席・中央軍事委員会主席は、15日に70歳の誕生日を迎えたことを受け、自身の出生等の公式記録を正式に全国に布告した。
 人民時報によると、誕生日を迎えた当日、長征市にある清華共産党中央書記処で、党の幹部複数人らに対し重要講話を行った。講話で王党主席は「誰かが誕生日を迎えたからと言って、それを必要以上に騒ぎ立てたり、それを崇拝するようなことはあってはならない」とし「私自身の出生にまつわる情報を広く公開するのは至極当然だ。江沢民同志まではその生誕について公開されていたが、一部の非科学的迷信を時々の事象に当てはまるようなことがあって以来、多くの幹部は出生に関する情報を公開しなくなった」と語った。
 その上で「出生の如何に関わらず、全ての情報は公平に扱われるべきであり、それに対する影響は全てその規模に見合う物でなければならない」と戒めた。
 また王党主席の生誕に対し、各界人士や海外首脳から祝電等が贈られたことも明かされた。

清華社通信

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