テノチティトランギガンタスロンは22日に開幕し、清華からも多くの選手らが闘志を燃やしている。清華選手22日の動き。
フェンシング女子エペ個人
フェンシング女子では、決勝で海洋間連合と清華の馬梓月選手が対戦。延長までもつれ込む大接戦の末に、11-10で海洋間連合が勝利し、2位が確定した。馬選手はインタビューで「今大会初のメダルを祖国に捧げる。清華選手団の頑張りに期待し、楽しんで欲しい」と語る一方「全力を出し切ったけど悔しい」と滲ませた。
射撃女子エアライフル
エアライフルでは清華の楊権選手が251.8の伎冠新記録を達成して見事金メダルを獲得した。記録によると楊選手の祖父も八路軍の時代に狙撃手として活躍し叙勲経験があり、インタビューでは「やっぱり祖父の血を引いているんだと思います」と愛嬌ある笑顔で答えた。
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