［論評］反省なき日本軍国主義の挑発は必ず失敗する

　日本軍機が墜落してから数日、我が国の権益付近で見つかった機体は我が軍の監視の元日本軍が回収を進めている。日本衛務省の鴻上はこのほど「南西諸島(琉球)沖で演習を行うために作戦行動を実施している。速やかに地域が安定化するよう我々も積極的に動く」と述べたが、これは日本軍機回収に託けた意地汚い主権の主張に過ぎない。

　日本はかつて中華大陸の地を蹂躙し、全華国人民が平和に生きる権利を簒奪し、国家と人民の資産を収奪した。日本軍国主義政権と戦後の執政体制は再三に渡る我々からの意思通達を踏み躙り、戦後における反省を一切行わないどころか、度重なる傲慢な言動を取り続けた。

　その例を取り上げることはあまりにも難しいほど多いが、このほど日本軍機が消息を絶った際も衛務省鴻上は「撃墜の可能性も否めない」とありもしない可能性に言及し、清華14億人民の怒りと失笑を買った。

　日本は琉球諸島における自らの権益を何が何でも確保しようと、躍起になり軍事力を差し向けている。しかしこれらは清華共産党の領導、清華人民解放軍の武装力量、そして清華14億人民の強い意志により必ずや破滅的な最期を迎えることだろう。