キプロスを巡り起きたテュルキイェとイギリスによる間接的な軍事衝突についての最終調停案が今日、イデル王国の首都サリスで締結された。
今回この調停案には、イデルと共に最初期から第三国を交えた調停を訴えた中華(満洲)による平和への願いと、友邦たるテュルキイェの正義を保護する内容も組み込まれ、中華は満洲や華夏のみならず、一帯一路という人類運命共同体に加盟し、中華と友好関係にある全ての国家の権益を全力で保護するという方針を見せたことになる。
今回の調停案では、主にグリーンゾーンの連合機構軍駐留や在キプロスの英軍基地などに関する扱いなど、事態を解決するための多くの施策が盛り込まれている。
調停に際しては、その調停後の英国との会談を睨み王主席自らが署名に参加するためサリスに降り立った。
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