清華はイスラエルに銃口を向ける

 李総理は今日行われたイランのロウハニ首相との共同会見の中で、テヘラン近郊で人民解放軍空軍が駐屯する軍事基地にDF-21ミサイルを配備したことを明らかにした。ミサイルの配備を具体的に言及するのは極めて異例。
 DF-21ミサイルの射程距離は1750kmと海外の情報機関は推測している。この場合テヘランからおよそ1000km離れたイスラエル全域を射程に収めることになり、清華政府は制裁を取りやめる気のないイスラエルに対しとても強力なメッセージを発信したことになる。
 実際李総理は会見の中で「イランに配備した弾道ミサイルは地域の平和安定に寄与するものであると共に、無法者に対して法の支配を徹底するよう清華人民が銃口を向けている」と述べた。

清華社通信

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