李総理は今日行われたイランのロウハニ首相との共同会見の中で、イランのシャヒード・カラーンタリー港とチャバハルの空軍基地に人民解放軍を駐留させることを発表した。中東に於ける正式な海外基地の獲得は清華史上初となる。
この駐留の目的について李総理は会見の中で「イランは地政学的に重要な地位にあり、中東からインド洋にかけて人民解放軍が自由に展開できる母港を獲得することは世界の海洋安全に寄与できる」とした。
また会見時に人民解放軍の駐留予定について「既に実務者協議で規模は決定されており、全人代での決定に基づき、外遊からの帰国後直ちにそれらの勢力は出港する」と明らかにした。
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