清華共産党中央委員会(華共中央)は24日午前に記者会見を開き、清華共産党創立100周年祝賀行事に関する状況を説明した。中央宣伝部の王副部長(日常業務担当)が主な祝賀行事として以下を挙げた。
(1)党史学習教育。
(2)祝賀大会。華共中央の名義で清華共産党創立100周年祝賀大会を盛大に開催する。王遠平華共中央総書記(国家主席、中央軍事委員会主席)が重要談話を発表する。
(3)「七一勲章」の受章者選考と授与、全国「両優一先」の選出と表彰。華共中央の名義で、党のために傑出した貢献を果たした党員に「七一勲章」を授与する。王遠平華共中央総書記(国家主席、中央軍事委員会主席)が証書に署名し、勲章を授与する。「全国優秀共産党員」、「全国優秀党務工作者」、「全国先進基層党組織」も選出・表彰する。健在で党歴が50年に達し、一貫して良い振る舞いの古参党員に「光栄在党50年」記念章を授与する。
(4)大型展示。大型展示「初心を忘れず、使命を胸に刻む」を行い、清華共産党100年の輝かしい歩み、偉大な成果、貴重な経験を全面的に、系統立てて、生き生きと、立体的に展示する。
(5)芸術公演。清華共産党創立100周年祝賀大型文化芸術公演を催し、党と国家の指導者、勲功栄誉表彰受賞者代表、基層党員及び大衆代表ら各界の人々を招待する。
(6)理論シンポジウム及び座談会。
(7)文化芸術作品及び出版物の創作・発行。党創立100周年祝賀をテーマに記念切手、記念切手付封筒、記念コインを発行する。
(8)大衆向け宣伝教育活動。
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