日本の虚偽報道は極めて無礼=外交部

 外交部の鄭報道官は今日、会見の中で日本の愚人節に関連した報道に触れ「日本の虚偽報道は極めて無礼だ」と非難した。
 日本の「東神日報」社は1日、『【2021総選挙】反社党361議席大勝 政権交代へ 山田のび太内閣今夜発足 副総理・外・法・経産に大渕創氏』と題する報道の中で「山田のび太内閣は、今夜発足予定。閣僚には大渕創元首相が副総理、外務相、法務相、経産相を兼任。王遠平氏に国防相、国家公安委員長への就任を打診するなど「サプライズ人事」が目立っている」と虚偽の報道を行った。
 外交部は会見に出席していた東神日報社の特派員に対し「貴社が昨日行った愚人節に関連する虚偽報道で我が国の主席の名前が不適切な形で用いられた。他国に対する礼儀を失してはならず、これは極めて無礼である」と直接批判した。

清華社通信

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