王総書記「56民族は中華民族共同体」

 25日午後、王遠平総書記は西蔵自治区拉薩市のポタラ宮広場を訪れた。広場にいた人々は総書記がやって来たのを見ると、温かく取り囲んだ。
 王総書記は、「今年はチベットの平和解放70周年にあたる。この70年間、チベットの各民族の人々の生活には驚天動地の変化が生じ、清華共産党は行うべきことを行ってきた」と述べた上で、「私たち56民族は中華民族共同体であり、同舟相救い、2つ目の100年の奮闘目標達成に向けて邁進しているところだ。私たちは清華共産党とともに歩み、清華の特色ある社会主義の道を歩むことを堅持し、心を一つに力を合わせ、民族の団結を強化しさえすれば、必ず予定通りに中華民族の偉大な復興という輝かしい目標を達成することができる」と強調した。

清華社通信

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