外交部の鄭報道官は今日の会見で「オーストララシア政府は清華に悪役を押し付ける西側妄動に駆られている。清華の太平洋への貢献などを見つめ直し、現実を見よ」と語った。
オーストララシアのホワイト首相は25日、建国を祝うパレードの冒頭で「民主主義に挑戦し強制的に人々を従わせ無実な市民に苦痛を強いている」と語った。また濠は10年間で2700億濠ドルを投じる防衛戦略を発表した。現地メディアが伝えるところによると、濠は新たな対艦ミサイルの導入などを進める予定。
外交部はこれに対して「オーストララシア政府の軍拡を憂慮している。彼らは清華に悪役を押し付ける西側諸国の妄動に駆られており、それが濠に虚像を見せている。濠は例えば太平洋における清華の貢献などを見つめ直し、現実を見よ」と促した。
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