王総書記、イヴァノフ書記長に新年の挨拶

  年頭、王総書記はソビエトのイヴァノフ書記長に新年の挨拶を送った。挨拶で総書記は「2022年の華ソ関係をさらに深化させ、代々友好を続け、協力してウィンウィンを図る」と語った。
 王総書記は挨拶で「2021年は"華ソ善隣友好協力条約"調印20周年だった。私とイヴァノフ書記長は"条約"の延長を共に宣言し、"代々友好を続け、協力してウィンウィンを図る"理念を堅持し、二国間関係の勢い盛んな発展をリードしている。双方は"四つの相互断固支持"の共通認識を堅持し、政治面の相互信頼が一段と深まった。ソビエトのクリル管区での経済的優遇措置は清華企業の進出を喚起し、両国の民生経済を更に効果的なものにした。歴史的な両国首脳会談では社会主義・共産主義の結集を改めて呼びかけることで合意し、これらはメキシコで更に実を結ぶことになった。一方で我々は外患にも対処した。台湾独立勢力に結託するインテルマリウム政府に対して我々は心を同じくし然るべき対抗措置を執行することに合意した」
 王総書記は次のように強調した。「2022年は昨年の輝かしい成果を実現に移す年になる。我々は社会主義・共産主義の結集のために音頭を取って世界の連帯を呼びかけなければならない。我々はインテルマリウムなどの反動西側勢力に断固たる対応を取り続けなければならない。我々の連帯こそが我々の祖国に輝かしい成果と勝利にもたらすだろう」。

清華社通信

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