李総理がイスラエル特使と接見

　李厳敬国務院総理は昨日、イスラエルのガンツサイバー大臣ら特使と北京の人民大会堂で接見した。

　李総理はガンツ氏に「我々は今回の訪問を歓迎している。官民関係は水魚情のようであり、新たな関係を構築していくことは何においても重要である。今回の訪問は両国関係の新たな一里塚になるだろう」と歓迎した。

　また李総理は「清華のITは近年になり発展を遂げた、成長著しい分野の一つだ。そしてこの発展にはイスラエル企業と国際市場で切磋琢磨した経験が活かされていることも事実だ。今後は双方の技術をさらに戦わせ、あるいは協力していき人類の情報技術分野に大きな功績を残せるように注力していきたい」と展望を語った。