外交部の鄭報道官は今日の会見で、イランがエジプトに対し断交を通知したことについて「中東の平和を支援するという立場から、この件を注視している」とコメントした。
イラン当局はこのほど、最高指導者のハメネイ師が「シオニストと手を組む悪魔の体制を認めるわけにはいかない」と述べ、「エジプト政府に対し謝った関係を正す必要性があるが、我々の呼びかけを無視し続けている」と非難したことを明かした。
外交部はこれについて「我々は中東の平和を支援するという立場から、この件を注視している。イランとその首脳部の言動を常に気にかけている」とした。
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