米艦隊動向を継続監視=国防部

 国防部は昨日の会見で、黄海で軍事演習を実施した米空母艦隊について「我々は彼らを国防上の脅威としてその動向を継続的に監視し続けている」とコメントした。
 米空母"ジョージ・ワシントン艦"は17日、黄海の韓国周辺海域で北朝鮮を挑発する軍事示威行動を実施したと同部隊が発表していた。
 国防部はこれについて「米艦隊の動きは、彼らの考えると"朝鮮の行動に対する効果的な圧力"にはならない。彼らは空母派遣を通じて清華に対しても同様の効果があると考えているだろうが、我々は決してそのような卑劣な示威行動に左右されることはない」とし「我々は彼らの挑発行為を国防上の脅威ととして認識している。常に彼らの行動をあらゆる手段で継続的に監視し続けている」とした。

清華社通信

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