[朝鮮報]米国は朝鮮半島問題の主犯

【平壌3月18日発民主朝鮮新報】18日付の「労働新聞」は署名入りの論説で、米帝こそ、朝鮮民族がなめる全ての不幸と苦痛の禍根であり、平和の憎らしい敵であると糾弾した。
 同紙は、米国が以前から南朝鮮を対朝鮮のための侵略前線基地として整備し、このところは侵略・虐殺汚物の海上基地である航空母艦を用いて、共和国と北東アジア地域に対する侵略野望を実現するために狂奔していることについて暴露した。
 また、米帝の対朝鮮の戦争挑発策動は"統合失調症の戦争フリークじじい"アルフォードの戦争行政府が発足した以降、ピークに達しているとし、次のように指摘した。
 米帝好戦狂は、このほど空母機動部隊を朝鮮半島とその周辺に集結してわれわれを脅かしてみようと画策している。
 これは、米帝が平和と統一に対するわが同胞の志向と要求を踏みにじり、我々の科学技術成長、宇宙征服の人類的偉業が朝鮮半島で行われることをなんとしてでも止めようとして、狂奔しているということを立証している。
 米国こそ、朝鮮半島における不安定要素であり、数々の問題発生の主犯である。
 このような極悪な犯罪者らが我らの「宇宙征服事業」にかこつけて「ミサイルがワシントンに直撃するなど」をけん伝していることこそ、統合失調症患者特有の人間不信な妄動だと言わざるを得ない。
 同紙は、米国の「統合失調症」がより深刻になるほど、朝鮮は「その妄想が現実に招来することもあり得る」と強調した。

清華社通信

你好! 清華社通信は、中華の洞察と世界の発信をする、世界の情報が集積されるところだ。