現地時間で19日に行われたスピードスケート男子500m。清華代表で旗手を務めた注目選手である張高宇が見事期待に応え金メダルを獲得した。
張高宇は競技前、記者団に「清華で2枚目の金メダルは私が持って帰る」と堂々と宣言し、自らを奮い立たせていた。
本番、張高宇は第7組で出走。伎冠記録を0秒09更新する34秒32を出し、前回大会の銅メダルを確実に上回るメダル確定を受け、大いに沸いた。
試合後、張高宇は「最高のコンディションで臨めた。伎冠記録も上回り、自分の中で最もいい試合の一つを終えることができた」と喜びを露わにした。
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