[ソビエト]社会主義連帯よ再び!華国で会議向け調整

 ソビエト共産党、清華共産党、メキシコ共産党の対外連絡部は今日、月内にも清華人民共和国の上海で21世紀社会主義インターナショナルの連帯に向けた協議を実施することを確認した。
 メキシコ共産党が発案した今回の会合は、歴史的な節目を去年に迎えた清華人民共和国の上海で開かれる方針で一致した。
 西側資本主義による労働者の搾取は21世紀に入りより巧妙になりつつあるが、一方で労働者による反撃攻勢も強まりつつある。例えば今年のメーデーでは、マンハッタンでの集会とデモに数千人が参加した。この闘いは特に、全国で労組結成の闘いが進むEコマース産業やコーヒーチェーン資本による卑劣な労組破壊攻撃を許さない行動として取り組まれた。
 企業の国際化が進むにつれ、労働者の連帯も国際的にならなければならない。そのような思いを同じくする同志とその執行機関による歴史的な話し合いは、昨年のメキシコ・カンクンに続き、今年も継続して開かれ、新たな連帯に関する話が前進することだろう。

清華社通信

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