[朝鮮]日本で「民族音楽の祭典」が開催される

[我が民族同士5月22日]日本でこのほど、在日本朝鮮人総連合会(総連)が主催する「民族音楽の祭典」が盛大に催された。音楽界では朝鮮が誇る革命讃歌や民族音楽などで特に優れたものが多く演奏された。
 金剛山歌劇団、朝鮮大学校吹奏楽部、朝鮮中高級学校吹奏楽部などを中心に構成された音楽団は、愛国歌・金日成将軍の歌・金正日将軍の歌から華やかかつ厳かな音楽祭をスタートさせた。
 ソヘグム独奏や混声合唱などの多種多様な演奏に公演を聴きに来た在日同胞や朝日の友好人士の心を鷲掴みにし、フィナーレは「青山の原に豊年来る」「この世に羨むものはない」「また会いましょう」「統一列車は走る」の歌曲を届けた。
 功勲音楽家のパク氏は公演を終えて「在日同胞が異国の地で守り、発展させ続けた素晴らしい民族歌謡の数々を力強く演奏できたことは至上の喜びだ。金日成主席・金正日総書記生誕、そして総連設立の節目に華を添えられる公演を、多くの同胞と友好人士のお陰で実現できたことを心から感謝したい」と思いを明かした。

清華社通信

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