上海で開催されている、華・ソ・墨の3巨頭による21世紀の社会主義インターナショナル会合は今日15時に閉会した。
共同声明では以下の内容が決定した。
- 世界人民の民族協和について
- 社会主義と宗教の在り方について
- 社会主義国での大衆文化の在り方について
- 国際的な労働者連帯の促進と旗振りについて
- 資本主義社会の是正と労働者地位の向上に向けた取り組みについて
- クリエイター労働における討議について
また閉会後の会見で、王遠平清華共産党総書記は「非常に建設な話ができた。21世紀が始まり1/5が経過したが、それでも山積している問題について少しずつ、しかし着実に解決に向けて前進している確かな実感を得た」とした。
また詳細については、今後実務者による意見交換が繰り返され、機動的な決定を実行を目指すとした。
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