"香港民主政府"は決して認められない=外交部

 外交部の鄭報道官は今日の会見で、香港で自称"独立派"が樹立した"香港民主政府"について「これらは全て外国勢力と結託した傀儡政権であり、民主は一切存在しない。もちろんこれらは決して認められない」とコメントした。
 香港では昨日、外国勢力と結託した香港の"独立派"により"香港民主政府"なるものが樹立された。しかし香港各界はこれについて猛反発し、多くの香港市民が傀儡政権の正当性を否認している。
 外交部はこれについて「香港民主政府というが、これの実態はあくまでも外国勢力と結託し、香港を再び西側諸国のものにしようという目的で作り出された傀儡政権で、決して正当性は存在しない。なによりこれまでの活動から民主は一切存在しないし、もちろんこれらは決して認められない」と語った。
 

清華社通信

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