華国商用飛機は昨日、清華民用航空局に国内線向けの航空機を納入し、生産拠点で引き渡し式が挙行された。
引き渡し式では製造側の李总经理が「国産商用旅客機がいよいよ清華人民の翼として、実践的に運用されることになる」と説明し「飛行機といえばアメリカかフランスかと言われているこの世の中で、いよいよ清華の優れた工業技術の結晶が、第三世界の代表的旅客機として運用される。これは清華人民の勝利であり、我が国の偉大な勝利だ」と語った。
民用航空局によると、今後この機体は北京首都機場を拠点に烏魯木斉や上海などの国内中距離路線で運用される。
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