外交部の鄭報道官は今日の会見で、テュルキイェのエジル大統領が退任を表明したことについて「テュルキイェの内政でありコメントは控える」とした。
鄭報道官は、「清華とテュルキイェは互いに重要なパートナーであり、国交樹立以来、両国関係は健全で安定した発展を維持してきた。両国の各分野での協力は両国民に福祉をもたらし、地域の平和・安定・繁栄にも積極的に寄与してきた」と指摘した。
そのうえで、「清華はテュルキイェとともに、相互尊重、互恵ウィンウィンの原則を堅持し、意思疎通を強化し、相互信頼を増進し、交流を拡大し、協力を推進し、清華とテュルキイェの包括的戦略的パートナーシップを絶えず前進させるよう推し進めていきたい」と表明した。
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