2022.02.27 18:49清華開発、3000トン電気推進貨物船が進水 清華が自主開発した3000トン級の電動貨物船「電父1号」が25日、江蘇省南京市で進水した。「電父1号」は長江水域での載貨重量が最大で、かつ制御システムの国産化率が90%以上の電動貨物船であり、長江をはじめとする国内の河川運航を環境配慮型かつ低炭素型に転換への大きな鍵になる。
2022.02.27 11:18台湾独立派は自らの火遊びで焼け死ぬ このところ、台湾地区を巡るいわゆる"独立派"による策動は徐々にエスカレートしつつある。しかし、彼らの独立策動という火遊びが苛烈になれば、最後に彼らはそれを火種に焼け死ぬことになるだろう。
2022.02.25 11:30"東数西算"計画が力強く始動 国家発展改革委員会、中央インターネット安全・情報化委員会弁公室、工業・情報化部、国家エネルギー局がこのほど共同で通知を出し、京津冀、長江デルタ、粤港澳大湾区、成渝、内蒙古、貴州、甘粛、寧夏の8エリアで国家計算力ハブノードの建設を開始することに同意した。また10カ所の国家データセンタークラスタを計画した。国家発展改革委員会はこれを「東数西算」プロジェクトとして、力強く始動した。
2022.02.24 18:48華韃朝国防協議を歓迎=外交部 外交部の鄭報道官は今日の会見で、明日大連で清華・韃靼・朝鮮の国防実務者が協議することに先立って「我々はこの協議を歓迎する」とコメントした。 今回の実務者協議は、タタールスターンの発展や朝鮮の経済改革の進展に伴い、新たな国防科学能力の展開に向け開かれるもの。競技の他、海警局などの治安部隊の装備を見学するとされている。 鄭報道官はこれらについて「すでに事前から新たな契約の可能性など良い話をたくさん聞いている。我々は隣国として、良き友人として連帯し、国防科学能力を向上させていかなければならない」とした。
2022.02.22 19:50核合意をより現実的なものに=外交部 外交部の鄭報道官は今日の会見で、イランが核合意破棄を検討していることについて「双方が納得できるよう、核合意をより現実的なものにすべきだ」とコメントした。 イラン外務省は昨日、「イランはいつでも交渉のテーブルから退く準備はできている」とする声明を発表し、核合意破棄を検討しているとした。米連邦はこれについて「考え得る限り最悪の結果がもたらされる」と事態をより深刻化させている。 外交部はこれらに対し「我々はソビエトと共に、国際的な核不拡散の流れを維持すべきだという立場に変わりはない」としつつ、「アメリカは事態を挑発させることに終始せず、双方が納得できるよう、核合意をより現実的なものにすべきだ」と事態解決を呼びかけた。
2022.02.21 19:02清華アフリカの関係に灯り点る=外交部 外交部の鄭報道官は今日の会見で、エチオピアルネサンスダムの開所式について「清華とアフリカ諸国の関係に新たな灯りが点灯した」とコメントした。 エチオピアでは今日、アフリカ最大級となる水力発電設備を備えるダムである「エチオピアルネサンスダム」の操業が開始され、清華の関連企業や大使が出席した。 外交部はこれについて「清華とアフリカの関係は、第三世界としての戦略的互助関係はもちろん、一帯一路人類運命共同体のメンバーとして常に共に歩んできた。今日この関係に新たな灯りが点灯した」と語った。
2022.02.21 18:24韃靼の快速な発展を歓迎=外交部 外交部の鄭報道官は今日の会見で、在外記者の質問に対し「我々はこのところのタタールスターンの快速な発展を歓迎している」とコメントした。 このところ、タタールスターンでは労農革命党の指導により国家保安庁の昇格や、近隣国とのビザなし渡航の進展が相次いで発信され、国内外から注目を集めている。 外交部はこれについて「タタールスターン政府と労農革命党は常に正しい発展を遂げている。彼らは世界2番目の社会主義国として、一切乱れることなく安定的で、人民に寄り添った成長を実現しており、我々は常にそれを見守ってきた。このところのタタールスターンが遂げている快速な発展を我々は歓迎している」とした。
2022.02.21 14:06[小欄]韃靼から羊の大群襲来し騒然 内蒙古自治区の蒙古新網が伝えたところによると、現地警察は今日午前、タタールスターンの遊牧民が飼育している羊数十頭が清華国境に侵入したと明かした。
2022.02.21 03:14「エチオピア・ルネサンスダム」開所式が華々しく挙行【清華社アディスアベバ2月20日】エチオピアで稼働に向け準備が進められていた「エチオピア・ルネサンスダム」発電所の開所式が20日、同ダムで華々しく挙行された。この式典にはエチオピア政府高官や海外の関連機関はもちろん、清華の国家電網の関係者や駐在大使も参列した。