楽康虎弁公室主任が帰国

 カイロでの三ヶ国協議を終えた、清華共産党の楽康虎弁公室主任は今日帰国した。
 楽康虎弁公室主任はカイロでの三ヶ国協議を終えた後、エジプト主催の夕食会に参加した。次の日は、清華の資金援助で建設が進んでいる大エジプト博の工事現場を視察し、またカイロ考古博でツタンカーメンの黄金のマスクなどを見学した。
 見学の途上、楽康虎弁公室主任は「清華には三星堆遺跡など誇るべき5000年の歴史があるが、エジプトも負けず劣らずの素晴らしい歴史がある」と語った。

清華社通信

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